ケノンを処分する方法について
ケノンが肌に合わなかった、結局使っていないなどの理由で処分してしまうこともあるでしょう。
ここではそんなケノンを処分する方法について説明していきます。
▼ケノンの処分方法
ケノンを処分する方法は、ざっくりと区分けして
・廃棄処分
・リサイクルショップなどに売却する
・オークションへの出品
に分けられます。
特に大多数の人は「リサイクルショップなどへの売却」を検討すると思います。
それでは以下より上記処分方法の詳しい解説を記述します。
・リサイクルショップなどへの売却
ケノン本体をリサイクルショップやネットの業者に対して売却を行う方法です。
ケノンなどの美容機器に関しては専門で買取を行っている業者も存在します。
利点としては上記に挙げた処分方法中で最も旨味が強い可能性があるということです。
リサイクルショップやネット業者の中で美容機器は一定の需要があるらしく、状態によっては高額で買い取ってくれることもあります。
特に付属品に欠けが無い場合や、+αの製品やカートリッジが付属している場合は更に跳ね上がる可能性もあります。
積極的に買い取りを行ってくれるのも良い点ですね。
欠点としては、状態次第では買取を行ってくれないということです。
経年劣化が激しかったり、付属品が著しく欠けていたり、汚れなどが酷くて売り物にならないような製品だったり、あまりに古いバージョンの製品である場合、買取を拒否されてしまう可能性があります。
また、リサイクルショップや業者によって買取金額に幅が出てしまうのも面倒な点です。
なので、ケノンを売却したい際は必ず数か所の相場を確認してみることをおすすめします。
・オークションなどへの出品
オークションサイトやフリマアプリなどを使用して、個人的にケノンを売却する方法です。
自宅に居ながらケノンの売却手続きを終わらせることが出来るため、最も手軽であると言えます。
利点としては前述した手軽さも一つですが、全て自分で決められるということです。
出品する値段も、出品する時期も、全て自分で決めることが可能です。
リサイクルショップなどでは買い取ってくれなかった製品も、オークションサイトなどでは売却できるかもしれません。
また、オークションサイトやフリマアプリでも美容機器は大変需要のあるカテゴリであり、日夜多くの製品が出品されているほどです。
上手くいけばすぐにでも処分することが出来るかもしれません。
欠点としては、個人的なやり取りを行うためトラブルの可能性を常にはらんでいるということです。
出品した品の状態をしっかりと書き込もうと、ジャンク品であることを明記しようとも、購入者はそこを読まずに、購入後にクレームをつけてくることもあります。
いわれのないクレームをつけられた挙句、出品者として低評価をつけられ、信頼感を著しく落とされる可能性もあるということです。
また、出品から交渉、梱包及び発送までを自分で行わなければならないため、最も手間がかかる可能性があることも欠点の一つでしょう。
面倒くさがりの人には若干向かないと言えます。
・廃棄処分
ケノンをゴミとして廃棄してしまう方法です。
ケノンが壊れて一切動かなくなり、もういらない場合などの最終手段となります。
利点は後腐れが無いということです。
どこにも行けない壊れたケノンや、バージョンが初期のケノン、経年劣化や汚れが激しくて買取を拒否されてしまったケノンなど、どうしようもない製品を何の問題も無く合法で処分することが可能です。
欠点はどうしても若干処分料などがかかってしまうことです。
ケノンをゴミとして廃棄する場合、自治体にもよりますが、場合によっては粗大ゴミとしてしか廃棄できなかったりすることもあります。
粗大ゴミにするためには収集を依頼するか、ごみ処分センターに直接申し込むか、不用品回収業者に頼むかの三択となってしまいます。
それら全て、無料ではなく有料でのサービスとなりますので、どうしても経費がかかってしまうのです。
また、前述した三種の処分方法はそれぞれ料金が変わる可能性があるので、事前に処分方法と経費のリサーチが必要となります。
▼ぶっちゃけ一番おすすめの方法は?
処分方法としておすすめなのは「業者及びショップへの売却」です。
製品さえ綺麗であれば、結構な高額商品として買い取ってくれます。
若干金額は下がりますが。たとえある程度バージョンが古くても、最低限の付属品しかついてなくても買い取ってもらえる場合もあります。
・ちょっとでも査定額を引き上げるためには?
ケノンを売却する際、ちょっとでも査定額を引き上げたい場合は、まずケノンを綺麗に掃除しましょう。
ケノン本体や内部などに付着した汚れや埃などを無水アルコールなどを使用して拭き取ってください。
特にカートリッジなどの汚れは査定額のダウンにつながりますので、ガラス部を無水アルコールで綺麗に磨いておいた方が良いです。
この際無水アルコールがカートリッジのプラスチック部に触れないように注意しましょう。
毛抜きがついているケノンなら、毛抜きのピンセット部先端にある汚れなども落としておくのがコツです。
また、ケノンの清掃時に水を使用するのはやめましょう。
ケノンは防水設計ではありませんので、本体故障の原因となり得ます。
そして安全のために、掃除の際には必ず電源プラグをコンセントから抜いて行ってください。
更に査定額をプラスしたいなら、オプション系も全てまとめて売ってしまいましょう。
Vラインシェーバーや未使用のカートリッジなどが挙げられます。
▼まとめ
ケノンは手軽な脱毛が行える機器ですが、その脱毛方法などが肌に合わないという人は一定数います。
もし売却を行う際は上記の内容を参考にしつつ、売却方法を検討してください。
また、ケノンはなかなかハイペースにバージョンアップがある機器でもあります。
売却にまごついていると、自分が持っているケノンのバージョンが型落ちとなってしまい、査定額に影響が出る可能性も存在します。
「売りたい!」と思った時がケノンの売り時であると考えておくとよいでしょう。
ライター kanさん 20代 女性
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